1082時間のコンサルの果てにたどり着いた結論。

1082時間のコンサルの果てにたどり着いた結論。

 

このページは、
一部の限られた人にしか公開していません。

SNSやブログでのご案内は一切していません。

どんなにキーワードを駆使してGoogle検索しても、決してここに辿り着けないようになっています。

僕たちのメールマガジンをご購読いただき、価値観や世界観を共有していただけている方のみに向けて書いたものです。

 

そして、もうひとつ。

単刀直入に言います。

このお手紙は、僕たちの企画をあなたにご案内するためのページです。

はい。「セールスレター」ってやつです。

 

とは言うものの、

😈「ほったらかしでラクして稼げます!」

😈「小学校5年生でも苦労せず簡単に!」

😈「あなたがやることは1日にスマホを3回タップするだけ!」

😈「15分で設置したらあとは寝ていても!」

😈「80歳のおじいちゃんでも初日から収益!」

😈「魔法の合法的現金印刷機!!!(ドヤ」

 

みたいな、どうしようもないお粗末な売り込みを期待されている方のお役には立てないと思います。

(それなりに長い期間活動していますが、その手のノウハウで成功した人を僕は見たことがありません。それらのせいでドン底まで堕ちてしまった人なら山ほど見てきましたが・・・。)

万が一、そういうオカルトを期待されていた場合は、すみませんが「閉じるボタン」を連打して、今すぐこのページを視界から消し去ってください。

 

ご案内するのはあくまで、具体的で、現実的で、実践的で、

「あなたが、あなたらしく、happyに成功する」ことをお手伝いするための企画です。

 

また、

僕もライター歴が長いのもあって、正直「こういう」ページを書くのに飽きています。

だからってわけじゃありませんが、せっかくあなたの貴重な時間を頂戴するわけですし、

 

このページを読んだだけでも
学びがあるように、

言葉を綴っていこうと思ってます。

具体的には、今後あなたに、

「なにをどうすれば、情報発信やコンテンツビジネスで成功し続けられるか?」をはっきり分かっていただけるように、

ひとつの教材を書くつもりで、言葉を尽くしていきます。

 

とくに、

・「替えの効かない唯一無二の存在」として存在していたい。

・もっと自分らしく自然体のまま自分を表現したい。

・世の中の「お金儲け」の話にどこか言いようのない違和感を感じる。

・好きな人と、好きなことを、好きな場所で、好きなだけしていたい。

・たかがお金ごときの問題で四六時中悩まされたくない。

・嫌なことや嫌な人とは関わらないまま「自活」していたい。

・毎日、笑って暮らしていたい。

・「我慢する」「頑張る」って言葉がどうにもしっくりこない。

・「◯◯しなければならない」と押し付けられると心のどこかが疼いてしまう。

・「マインド」ではなく「ハート」で生きたい。

・「現状維持」ではなく「現状打破」を望んでいる。

・ぶっちゃけ、「人に好かれてお金にも仕事にも困らない」って状態にあこがれてる。

 

ひとつでも当てはまるものがあったら、

ぜひ、この先を注意深く読んでみていただけたらと思います。

 

とんでもない男に出会ってしまいました。

2022年3月のことです。

・・・いや、

「出会ってしまいました」は日本語的におかしいな。なにしろ、僕は、10年近く昔から彼のことを一方的に知っていたんですから。

 

呼野真(よぶのまこと)

無料コンテンツプラットフォームの老舗、メルぞうを運営する「株式会社エマックス」の代表取締役社長です。

普段は親しみを込めて「まことさん」とお呼びしているので、ここでも以降はまことさんで呼び方を統一しようと思います。

 

まことさんと仲良くなったきっかけは、メルぞう主催の「第29回e-Book大賞(現在の無料コンテンツ大賞)」で僕がグランプリを受賞したこと。

「メルぞうにとってこの数年でいちばんの衝撃だった」と、僕のコンテンツの内容を気に入っていただき、そこからずっと仲良くしてもらっています。

今は好きな音楽や楽器の話題から、他愛もない話から、込み入った相談ごとまで・・・僕にとって何でも話せるお兄ちゃん的存在です。

 

あまりにも気さくで親しみやすい方なので、日ごろ忘れてしまいがちなのですが、

言葉の端々から滲み出る含蓄を感じ取ったり、ふとした瞬間に、

「そういえば、この人とんでもない人だった!」と思い出させられます。

 

いやね。。

まことさんと出会うまでは、思うことが多かったんですよ。

 

「俺もそこそこ頑張ってきたなー」

と。

 

・1文字30円のライター案件を何件も受注

・コンビニのレジ待ち中に書いたXのポストで30万円

・メールを何通か書いて送ったら600万円

・SNSのDMを開けば企業案件の依頼が殺到

・初めてのKindle書籍がAmazonで総合1位を獲得&1万回以上読まれる

・初めてのBrain教材が1300ダウンロード&150レビュー(平均☆5.0)

・Xの単独スペース2回でのべ3000名以上に聞かれる

・Xで「ぬ」と一文字投稿するだけで謎にバズる

 

天狗になるまではいかなくとも、

「俺ってやつは案外イケてるやつだぜ。お前もそう思うだろ?ジョニー。ジョニーって誰だよ」

くらいは思ってたわけです。

 

相変わらず派手なお金の使い方には興味がありませんが、

ここ何年かは、飲食店で「値段を見てから注文」とかしてないし、

100円玉と500円玉以外の小銭は「財布が重くなるのがイヤ」って理由で、コンビニの募金箱に捨ててます。

気が向いたときに、気が向いた団体に寄付をする程度の余裕もありますし、

電車移動で疲れているときは躊躇なくグリーン車に乗ります。

 

ささやかな変化かもしれません。

だけど、少なくとも、薄暗い部屋で「たまには牛肉食べたい」とか目に涙を浮かべながら、砕いたうまい棒をご飯の上に乗せて食べていた、

無職&極貧&メンタル病んでた頃に比べれば、誇るべき進化だと思うんです。

 

・・・そうだ。

俺だってそこそこ頑張ってきたはずだ。

 

けれども。

やはりまことさんと比べると、僕の成功体験なんて誤差の範囲程度に感じられてしまう。

というか、まことさんの場合スケールがあまりにも違うので正直引きます。

 

だって、

「これまでの人生の中で、思い切った買い物って何ですか?」と質問したら「発電所を買ったこと」とか返ってきますし、

 

「ライブハウス作ろうかな〜」

とか言った3ヶ月後には、大阪の好立地な場所にライブハウスを本当に開店してしまう始末です。

・・・意味わかんない。笑

 

発電所にライブハウス……。

片や、僕の記憶に残ってる「高いお買いもの」ってなんだったっけ?

ああ、あれかな。個人ビジネスで稼げるようになった頃に、ユナイテッドアローズで手を震わせながら買った40万円のクロムハーツの財布かな。

・・・いや、一瞬で霞むわ!

 

「Hey,ジョニー。こういうの、なんて言うか知ってるかい?俺は知ってるぜ。

『井の中の蛙』ってやつだ。まさに俺がそれだったのさ。

俺は井戸在住のケロケロかわいいカエルちゃんだったわけだ。とんだピエロだぜ。おかしいだろ?笑えよジョニー。ジョニーって誰だよ」

 

というわけで、

2022年の3月以降は、それまで以上に刺激的な日々を送っていたのですが、

そんなある日、まことさんから、「共同のコンサル企画をやりませんか?」と声をかけられました。

 

もちろん「ぜひお願いします!」の即答です。

即答したのは、自分よりビジネスの規模も実績もステージも数段上の人が、パートナーになってくれるなんて心強い。

それに、共同でコンサルをするということは、僕自身のスキルアップのチャンスだ。そんな理由もたしかにありました。

 

ありましたけど、それ以上に・・・。

10年という決して短くない期間、情報発信の活動をしていく中で、僕は強い違和感を持っていましたんですね。そこにまことさんも同調してくださった。これが最も大きな理由です。

 

僕たちに違和感を感じさせる原因。それは、

情報発信者の
「個」の欠落です。

・人格を殺せ!テンプレどおりやれ!

・客はあくまで客!友達みたく馴れ合うな!

・人間味を出すな!プロフェッショナルに徹しろ!

・芸能人じゃあるまいし!SNSに飯の写真上げるな!

……これらすべて、僕が実際に見かけたことのある「ノウハウ」です。人格を殺せというのはなかなか強烈な言葉ですね。

 

これらを批判するつもりはありません。

ノウハウは効果が実証されているからこそノウハウなのであって、テンプレだって再現性が高いからこそテンプレとして採用されるのですから。

事実、これでビジネスを上手に運用できている人もたくさんいる成功法でもあります。

 

だから批判するつもりはありませんが、一方で、これらの方法を実践してもハマらない人がいるのも事実。

とくに「これ!」と語れるものが少ない人や、情報発信の初心者の方にとっては、さらにハマらない率は高くなるでしょう。

 

そして、、これは持論ですが、「個」を殺してもうまくいく人は「個」を出してもうまくいくことが多い。

なんなら、「個を」出してからのほうがうまくいき、売り上げが何倍にも伸びるようになったって方もたくさん見てきました。

1回のプロモーションで、それなりに売り切った「つもり」になっている人を見ると、「もったいないなぁ・・・」と思うこともけっこうあったんですね。

 

きっと、あなたもご存知のとおり、

「共感の時代」

と、現代は呼ばれています。

 

テンプレを使ってうまくいく人もいますが、そういう人は、形骸化したパターンの中に共感要素をわりと天然でミックスできるして、ある種の才能だったりします。

「個」を殺してもうまくいく人は「個」を出してもうまくいくことが多いというのは、そういう理由です。

 

もし「わりと天然」じゃない人が、なんとなくみんなやってるからとテンプレを活用しようとしても、それは活用ではなくただ使っただけ。

「使いこなせる人」と「ただ使うだけ」の人の間には、かなり大きな隔たりがある。

 

ビジネスの場合、共感を得られているかどうかは、分かりやすく数字に反映されます。

商売をする以上、品質の高い商品やサービスを用意しようという態度はあたりまえに必要ですが、

その上で、それが売れるか売れないか?は「作成者の世界観に入り込みたいと思えるかどうか?」つまり、しっかり共感を獲得できているかどうか?にかかってくるんです。

 

あなたは、
こんなことで悩んでませんか?

・稼げてる人と同じようにやってるのに、効果が出ないその理由も分からない。

・作った商品やサービスが売れず、自分の努力がムダに感じる。

・メルマガやLINEを書いてもほとんど返信がなく、まるで手応えが感じられない。

・自分の強みを収益化のためにどう活かしていいか分からない。

・そもそも自分の強みがなんなのかよく分からない。

・ライバルが多すぎて、自分の立ち位置がよく見えない。

・自分の発信に自信が持てない。

・無理にテンプレートに合わせることに窮屈さを感じ疲れてしまった。

・SNSのフォロワー数が思うように伸びない。飽きられている気がする。

・すぐにコンテンツのアイデアが尽きてしまう。

 

どれもすごく切実な悩みだと思います。

「なんのために、こんなことやってるんだろう・・・?」と頭を抱えてしまうことあるかもしれません。

だけど、これらの切実な悩みに対して、世の中でノウハウとして語られる多くは「ただの作業量不足」「もっと頑張れ」で処理してしまうことが多い気がする。

 

もちろん、本当に作業量不足な場合もあるのでしょうが、

もしかしたら、そもそも「合わない」ことをやっていることが、うまくいかない原因かもしれません。

 

さっきも書いたとおり「共感」の生み出し方が分かっていたり、生まれつき得意な人であれば、テンプレでもなんでも上手に使いこなせるでしょう。

だけど、そうでない人が、発信者としての気配を消したまま、ただ「有益っぽい」発信をしていても成功率はグーンと下がります。今はそういう時代です。

共感とは、有益(らしい)情報ではなく、人にするものですから。なのに、そこを「殺せ」というのは、いささか乱暴なんじゃないかと思う。

 

これが、僕たちが強く感じていた違和感の正体で、

「彼らが成功するために、
効果的な突破口はないのか?」

と、僕らがコンサル企画をやろうと思ったきっかけでした。

 

僕たちは、ちょっと特殊です。

……いや、もちろん、10年とか20年とかwebビジネスの世界で活動しているので、キホンを踏まえた上でですが、

ビジネス発信をしている人たちが推奨していることを、大きく逸脱することがあります。

 

たとえばSNSのX(エックス)。

まことさんは、自分のライブハウスでの公演の様子を、次から次へとアップしてるだけっちゃだけですし、(ビジネスマンですw)

僕は、「スタバなう」とか言いながら、次から次へとアップしてるだけっちゃだけです。(ビジネスマンですw)

 

Xなどの運用歴が長い「ガチ勢」の方はこの話を聞いたら、

「そんなSNS運用で
結果を出せるなんてありえない」

と、声を荒げるかもしれません。

 

もし、カメラ目線で腕を組み、ピカピカに手入れされた靴を履き、おろしたての高級スーツを身に纏った、

「SNS運用コンサルタント」みたいな人から、僕たちが指導を受ける機会があったら、

 

・自分の活動に関係のない投稿をするな!

・こんなもんで反応が取れるわけないだろ!ふざけてんの?

・食べた飯のポスト投稿してどうすんだ!

・言語道断だ!貴様はやる気ないのか?

・どうやらイチからSNSの運用を教えてやらなきゃダメそうだな

そんなふうに、半日かけて怒られるかもしれません。

 

だけど僕たちは、残念ながら(?)、

きっと、「目をギラつかせながらSNS運用を頑張ってる」彼らの多くよりもうまくいってます。

 

本当に、なんでもありです。

まことさんは、Xのフォロワーが1000名未満と決して多くはありませんが、その影響力はすさまじく、

「17LIVE」の元CEOで、年商100億超の成功を突如手放しインドで出家したことで話題の小野龍光さんを自身のライブハウスにお招きして講演会を開催したり、

僕は、Xの運用歴がそれなりに長いので、たまにインフルエンサーとか呼ばれますが、やってることは悪ふざけが大半。笑

でも、Xでどうしようもないウケ狙いのポストをして滑り散らかした直後に、(なぜか)メルマガに読者登録があって、(なぜか)商品が勝手に売れていきます。

※私家版として販売しているものを合わせれば1300本以上は売れています。

 

そして、なによりの、僕たちの最大の特徴なのかもしれませんが、

自分のコンテンツのPR活動をすると喜んでもらえるんです。

Kindleをリリースすれば、あっという間にベストセラーを獲得したり、Amazonの総合ランキング1位にまで上り詰めたり、1万名から読まれたりします。

画像(毎日)

画像(さよ)

60万円のコンサルサービスを募集すればたった1日で定員を超えるお申し込みが殺到しますし、

商品をリリースするたびにランキング1位ベストセラーという称号を獲得します。

 

そして、最後には必ず、お客様から「ありがとう」と言っていただける。

これって、たぶん、

 

理想的なビジネスのかたち

なんじゃないか?と思います。

 

おまけに、ビジネス界隈でセオリーとされる、

「これを読めば年収が100万円増える!」だの「禁断の〜」だの「魔法の〜」だの「秘術的な〜」みたいな

そういう「いかにもアレなキャッチフレーズ」を使うこともありません。

 

実際、今あなたが読んでくださっているセールスレター的なるお手紙も、一般的なビジネス系とはだいぶ違うテイストになってるはず。

なんというか、全体をとおして「ふんわり」してるはずです。

 

ただ、

ひとつ断っておきたいのは、冒頭でもお伝えしたとおり、僕たちはテンプレ運用とかビジネス界隈でセオリーとされる強烈な言葉遣いを否定しているわけじゃありません。

(あちらからは否定されるかもしれませんが。笑)

 

理屈も仕組みもノウハウも分かってますし、説明もできます。それが効果的なことも承知の上です。

ギラギラ系のブランディングができないわけじゃないし、

ネット界隈で幅を利かせている「お金お金した」活動をすることもやろうと思えばできます。

 

なにしろ、幼稚園児や小学生が成人を迎えたり社会人になるくらいの長期間、ネットで活動してきた2人です。

はっきり言って、彼らと同じやり方でも稼ごうと思えばいくらでも稼げます。

 

「じゃあ、

なんでそれやらないの?」

 

理由は超シンプルです。

 

やりたくないことは、
やりたくないんだから、
やらない。

札束風呂とか、ロールスロイスとか、フェラーリとか、タワーマンションとか、シャンパンタワーとか、キャバクラ・ホスト行き放題とか、ナイトプールで豪遊とか、毎日寿司と焼肉食べ放題とか・・・

「THE・成金☆」的なるイメージ戦略をやりたくない。

なんというか、ああいうの照れるんです。やりたくないんだから、やらない。

 

キャバクラとかナイトプールよりも、普通に気の合う仲間と、イオンモールをうろうろしたりカラオケでも行ってはしゃいでる方が好き。

「成功者になるためには人間関係を変えなければならない」

という鉄の掟(?)を完全スルーしたまま、今日まで生きています。

 

そういう生き方をしていてよほどオーラがないのか、SNSとかで誰かと仲良くなってから数ヶ月して、

その人から「今まで知らなかったけど、ラッタさんってすごい人だったんですね!?」とか言われることもしばしばです。

まことさんも、(僕よりずっとすごい方なのに)きっとそんな感じです。笑

 

で、僕たちにとってその状態がベスト

まったり、ゆるく活動しているのが、心地いいんです。

 

僕個人のことで言えば、

そりゃあ、今より若い頃は多少お金のかかる遊びもひととおり経験しましたけど、すぐ飽きました。

 

「心から美味しいと思って感動したから」って理由ならまだしも、

誰かを羨ましがらせるとか憧れさせることが目的で、高級なディナーの写真をインスタに載せるって感覚も僕にはよく分かりません。

 

5万円のフレンチとかより吉野家の牛丼の方が好きです。

写真を撮るならオモロイ写真を撮りたいです。

移動手段もちょっとした距離なら健康に気を使ってチャリです。

 

土地を買いたいとかの野望もありません。

「あの山は地主じゃなくて地球のものでしょ?」ってすぐ思っちゃうタイプですし、共有財産を独り占めしたいって感覚もピンと来ない。

「人のお金で宇宙旅行に行きたい!」って夢はずっとあるし、実現しようと思ってるけど。笑

 

いつまでも学生時代のノリで、

・好きなときに好きな人と過ごす。

・好きなときに好きなことをする。

・好きなときにすきなだけ好きな場所で。

それが僕の中での優先順位の最上位です。

 

仕事も「稼げるか稼げないか」じゃなくて「楽しいか楽しくないか」を最も優先します。

どんなに儲かりそうな案件でも「あんまり面白くなさそうだな」と思ったらお断りしています。

おかげさまで仕事のストレスはゼロです。そりゃあそうですよね。ぜんぶ好きで選んでるんだから。

 

そんな性格の僕が「お金持ちアピール」するには、

少なからず演技をしなきゃいけなくなる。周りが羨むくらい楽しそうに振る舞わなきゃいけなくなる。

演技するってことは、もともとの自分のキャラクターとギャップがあればあるほど、無理をするということです。

 

「お金持ちアピール」にそもそも興味のない僕にとって、それって疲れます。

疲れるようなことはやりたくない。やりたくないんだからやらない。

 

「嫌なことを我慢することで人は大人になる」なんてことを言う人がたまにいますが、

その理論でいくと僕はおっさんになればなるほど幼児退行していることになります。笑

 

構いません。

小学校100年生になるまでこのままがいい。

(ここまで、まことさんもまったく一緒の考えな気がします。笑)

 

事実、

「やです。」

って言葉を使う機会は(とくに仕事のときに)年々増えています。

 

さっきも列挙したような「いかにも」な、

・「タワーマンションに住めます!」

・「フェラーリ乗り放題です!」

・「毎日寿司と焼肉食べれます!」

・「ナイトプールで豪遊できます!」

・「キャバクラもホストも行き放題!」

・「南の島でトロピカルジュース!」

・「私のようになりたくないですか?」

・「貴方も”成幸”したくないですか?」

 

・・・そういうギラギラ系、札束バサバサ系に向いていれば、

今ごろ僕もそういうブランディングや活動をしていたかもしれないけれど、

残念ながら僕たちにはその素質がないようです。

 

なるべく「一般人」でいたい。

あまり目立ちたくない。

何より、したくないことをするのがイヤな「やですの人」なんです。

(やですの人ってなんだよw)

 

僕はともかく、まことさんなんて、

実績でライバルをぶん殴って回ることだって、やろうと思えばいくらでもできるんです。

ポケットマネーを使って、ノリと勢いで発電所買ったりライブハウスを作ったりしちゃう人なんだから。

 

「やです」の人だからです。

(言ってるうちにこの単語気に入ってきたわw)

 

だから僕たちは、メルマガの中でセールスすることはあっても、

・「このノウハウを手に入れられるのは明日までです!」

・「本当に買わなくていいんですか!?」

・「買わなかったらあなた一生後悔しますよ!」

・「あなた死ぬわよ!」

みたいな煽り方は決してしません。

 

まだ1円もお金を稼いでないような人が「美学がどうの」を言うのは、ただのキレイゴトかもしれませんが、

僕たちは百戦錬磨です。キレイゴトをキレイなまま達成させるだけの実力があります。

 

今のままのふんわりスタイルで

すでにやることなすこと絶好調なのに、世の中で言われる正攻法わざわざする理由がどこにあるでしょう?

 

「わたし」にフィットした人生を選ぶ。

ってことを、僕たちは徹底しています。

よくも悪くも「特別扱い」されるのを嫌うし、

だから、ギラギラを演出して「俺は他とは違うぜ!」とかもやりたくない。

 

「やりたくないことは、やりたくないんだから、やらない」

に対するこだわりは人一倍なんです。

 

好きなことをしながらお金をいただいて自活する分には全然ウェルカムですが、

「お金」と「嫌なこと」をイコールで結び付ける価値観の回路を持ち合わせていません。

 

もっとも、

お金は、お金よりも大事なもののために使うものなので、

そのための必要があれば、知識と経験を駆使してあの手この手で集金するでしょう。

だけど、そんなの必要なときにすればいいだけの話。

 

「やろうと思えばいつでもできる」

って安心感があるから、僕たちはふんわりできるのかもしれません。

 

「自分の生き方を、自分で選んで、自分で責任を取る」

これが、自活です。

 

・・・と、まあつらつらと話してきてしまいましたが、

 

さて、ここで問題です。

 

じゃあ、

誰もが・・・たとえばあなたが、

 

まことさんや僕のように、

ゴリゴリ系セールスやギラギラ系ブランディングをせずに自活する

なんて、できるのでしょうか?

 

残念ながら答えはNOです。

「誰もが」は無理。

そもそも、僕たちはギラギラするのが苦手だからこういう生き方をしてるんです。

 

ゴリゴリ系セールスや、ギラギラ系ブランディング。

それが苦手じゃない人が僕らのマネをしようとしたら、たちまち不自然な感じになります。

僕らが彼らのマネをすることができないのと同じです。

 

けれども、その人が

・「自分らしさ」を武器に

・手に取った人が笑顔でお金を支払ってくれるような商品を作る

ことが望みなのなら、きっとできるはずです。

 

(「きっとできるはず」と控えめに書いたのは、

活動するのはあくまでその人であって、その人にやる気がないなら無理でしょって話ですから。)

 

・・・それで、冒頭のコンサルの話に戻ります。

 

・稼げてる人と同じようにやってるのに、効果が出ない。その理由も分からない。

・作った商品やサービスが売れず、自分の努力がムダに感じる。

・メルマガやLINEを書いてもほとんど返信がなく、まるで手応えが感じられない。

・自分の強みを収益化のためにどう活かしていいか分からない。

・そもそも自分の強みがなんなのかよく分からない。

・ライバルが多すぎて、自分の立ち位置がよく見えない。

・自分の発信に自信が持てない。

・無理にテンプレートに合わせることに窮屈さを感じ疲れてしまった。

・SNSのフォロワー数が思うように伸びない。飽きられている気がする。

・すぐにコンテンツのアイデアが尽きてしまう。

 

「こういった方々のために、
僕たちができることを」

僕たちは、コンサル企画を実施。集まったクライアントに対し、

「僕たちが成功できている本当の要因」を伝授してきました。

 

 1082時間。

この2年ほどで、コンサル企画に参加してくれたクライアントは合計20名。

この人数を多いと捉えるか少ないと捉えるかは人それぞれでしょうが、僕たちとしては「すごく絞ったほう」です。

 

実際は、この何倍ものお申し込みをいただいていたのですが、僕たちが使える時間も1日最大24時間と有限です。お受けできる人数もかなり制限せざるを得ませんでした。

審査を通過した20名の方々との通話セッションは1082時間にもなります。無制限で実施したDMやメールでのやり取りまで合わせると「ほぼ付きっきり」です。

 

その結果・・・、

 

ある人は、開始1ヶ月で、自身の教材やサービスの売り上げを2倍まで伸ばし、

ある人は、1冊のKindle書籍をきっかけに、複数の収入源を同時に持つようになり、

ある人は、有料noteを発売するなり、ビジネス系コンテンツとしては異例の公式おすすめ記事になり、

ある人は、ステップメールの1通目を少し変えただけで、直後に高額商品の売り上げが発生したり、

ある人は、たった1つの無料コンテンツが1000件近くダウンロードされ、大量のメルマガ読者を獲得し、

ある人は、1回のクラウドファンディングで、数十万円という資金があっという間に集まり、

ある人は、1回のプロモーションで、たくさんの人々から感謝されながら何百万円も稼ぐようになり、

ある人は、SNSのフォロワーを何倍にも増やし、大量のメルマガ読者を獲得・・・

 

僕たちは、彼らになにを伝えたのでしょうか?

今から、このお手紙の中で「最も大切なお話」をします。

 

「作品」と「キャラクター」

という2つの重要概念です。

 

「キャラクター!?

なんか話の流れからして、そんなこと言い出すとは思ってたけど・・・

あのね、私は人とコミュニケーションを取るのが苦手だし、特技もないんです。それでも自活なんてできるの?」

と思いましたか?

 

「作品!?

・・・あなた方はいろいろ知識があるから、作ったコンテンツが「作品」として認められたんでしょ?

私にそんなことできるとは思えないんだけど。

・・・てか、作品ってコンテンツのことじゃないの?どう違うの?」

と思いましたか?

 

今は、その疑いの気持ちや不安を抱いたままで構いません。

5分後にはあなたの疑念や不安は取り除かれているはずですから、

どうぞこのまま読み進めてください。

 

重大要素1.「キャラクター」

当然っちゃ当然ですが、キャラクターとは発信者の人格を指します。

はっきりいってこれからのコンテンツビジネスは「人ありき」です。チャーミング(魅力的)なキャラクターが生き残り、そうでない人は生き残れない。

これからのコンテンツビジネスで自活するためには「替えの効かない存在」になるしかありません。

 

ちょっと遠回りしながら話させてもらってもいいですか?

大事なことなので。

 

現代人が1日に触れる情報量は江戸時代の1年分

そして平安時代の1年分と言われていました。

2020年時点で、です。

 

総務省が発表した「情報通信白書」によると、

まだガラケーが市民権を得ていた「2010年」は
世界のデータの総量って988エクサバイトだったそう。

 

エクサバイトって単位がどんなもんなのか?は僕もいまだにピンときていませんが、要は情報の数です。

それがスマホとSNSが普及仕切った「2020年」になると、データ総量が5万9000エクサバイトに増えていたと。

エクサバイトが何なのか分からなくても「988→5万9000」がとんでもない伸び率だってことは少なくとも理解できます。

 

ちなみに、「2000年」のデータ総量は6エクサバイトだったそうです。

6→988→5万9000・・・

「20年で情報の量が1万倍」増えたってこと。

ドラゴンボールの戦闘力みたいなインフレ率ですね。

 

さらに、2024年の世界全体で生成されるデータ量は約147ゼタバイト(14万7000エクサバイト)と予測されています。

2020年からたったの4年足らずで倍以上。
24年前の2万倍以上。

現代のデータ生成量は過去のいかなる時代とも比較にならないほど膨大です。

理由は(言うまでもないと思いますが)ChatGPTを代表するAIの台頭でしょう。当然ながら、これから先も情報の量は倍々ゲームで日々増え続けていきます。

 

何が言いたいのか?

「知ってることを知らない人に教えるだけでお金をもらう情報販売」の時代は遠くない将来終わるだろうと、

そう言いたいんです。

 

今の時代、たとえば「ダイエットしたいなぁ」と思ったら、

YouTubeの検索窓にキーワードを打ち込めば、効果的な筋トレのやり方だとか食事制限の方法だとか、あるいは科学的な知見などいくらでもヒットします。

ChatGPTに訊けば、アレルギーや食べものの好き嫌いまで考慮した上で、最適な献立をいくらだって考えてくれる。

情報そのものの価値はどんどん下がっています。これからもこの勢いが衰えることはないでしょう。

 

とはいえ、

「これからの時代、コンテンツビジネスはオワコンなの?」

むしろ逆です。

 

たしかに、情報の量は日進月歩で増え続けている。

「悩みごとを解決する方法」なら検索すればいくらでも見つかります。AIに訊けばいくらでも答えてくれます。

そこで、あなたに訊きたいのですが、

じゃあ、世の中って昔よりよくなりましたか?

本屋では相変わらずダイエットの本は平積みです。

人間関係に悩んでいる人だってたくさんいる。

石を投げればネットで稼げないと嘆く人に当たります。

 

心の病気を抱えている人だって後を絶たない。

ココロとカラダを整えるためのノウハウなんていくらでも手に入るのに、相変わらず日本国内における自殺者数は2万人を切ることがありません。

(「自殺」とは遺書が見つかった場合です。遺書が見つからい「変死」のケースを含めると年間17万人です。)

 

日本はこれだけ豊かな国です。一見、不自由なんてないように見えます。

ところが、世界幸福度ランキングは51位。先進諸国の中ではぶっちぎりの最低順位です。

 

一昔前までだったら、

「私の不幸」と「情報量の不足」を容易にイコールで結びつけることもできたかもしれない。

 

一昔前までだったら、

「私の人生がうまくいかないのは、私にフィットした情報に出会えていないからだ」と結論づけることもできたでしょう。

 

そう結論づけることができたのも一昔前まで。

だって情報の数なんていくらでも出てくるんだもん。

 

 

人を救えるのは「情報」などという渇いたデータではない。

情報が増えることで却って分かってしまったのが「今」です。

 

人を救えるのは、人以外あり得ません。

これからの時代は、情報を適切に伝えられる「キャラクター」が絶対に必要なんです。

 

例は古いですが「今でしょ!」でおなじみの林修先生。

彼のあのキャラクターに興味を持ち、

「林先生の授業って面白い!」
「林先生に褒めてもらいたい!」

そういう理由で成績を伸ばしたり、志望校に合格した生徒は大勢いるはずです。

 

「今でしょ!」と言う林先生と、言わない林先生とだったら、

どちらの林先生から授業を受けたいと思いますか?

 

キャラクターという概念には、情報を伝える以上に、

人を確実に成功へ導けるだけの要素が詰まっているんです。

 

脱・Wikipedia!

「情報を知るだけじゃ片手落ち」

はっきりと、そう結論が出てしまった現代。

情報が溢れることで却って、不安を増長させてしまっている現代・・・

 

Wikipediaのようにただ情報を垂れ流すだけではなく、

お客さんの不安や悩みを根本から解決する

「本来のコンテンツビジネスの在り方である、人助けを目的とした活動」

が、今こそ求められているんです。

 

そして、その上でキャラは大事。

林先生の例で分かっていただいたとおり、

発信者のキャラクター興味を持ってもらえれば、悩みや不安を解決させる成功確率はグンと跳ね上がります。

 

 

「キャラが大事」と聞いて、もしかしたらあなたは身構えてしまったかもしれませんが、

ぶっちゃけコミュニケーションが得意とか苦手とかはそこまで関係ありません。

とくにこれからの時代は。

 

まことさんも僕も、

コミュニケーションがめちゃくちゃ得意か?といえばむしろ苦手です。

おまけに、やりたくないことに極端に耐えられないほどの、ある意味社会不適合者です。

 

まあ、こういう仕事をしているくらいなので、

クライアントを成功に導くためのお手伝いをするくらいは日本語通じますし、最低限の社交性はありますが、

みんなでワイワイよりも隅っこで少人数で歓談してる方が好きなタイプです。

 

「この世界の誰からも好かれることが不可能」。あなたもご存知のとおりですが、

逆に言えば、

「この世界の誰からも嫌われることもまた不可能」ってことになります。

 

あなた自身のキャラを引き立て表現することができれば、

少なくとも、自分や家族を不自由なく生活させる程度の成功すらできないなんて、あり得ない。

 

 

また、

「キャラクターのためには実績が必要なんじゃ・・・」というあなたの疑問はすでに解決されているはずです。

・Twitterフォロワー1000人未満

・売り上げや月収や肩書きすら伏せている

まことさんが、やることなすことうまくいっているんですもの。

 

(もちろんまことさんはマーケティングやライティングのスキルがありますが、

スキルなんてもんは、あとからいくらでも身につけることができますからね。)

 

ここまで聞いても「キャラクターになんて自信ない。やっぱ無理。」ですか?

そうですか。分かりました。

構いません。続きを読んでください。

 

重大要素2.「作品」

まずは・・・そうですね。

「作品」と「ただの商品」の違いを説明させてください。似ているようで両者の性質はだいぶ異なります。

 

「作品」という単語を聞くと、多くの人が「芸術作品」を想起しそうなものです。

あなたもおそらくそうだと思いますので、アートを例に取ってみましょう。

 

僕は世の中の芸術はすべて身体性を伴うものだと考えています。

 

自分自身がギターやベースを弾いていたのでわかるのですが、配信やCDで音楽を聴いていると、

「ここで腕を振り上げてるな」とか「このフレーズを弾く前にいったん大きく息を吸い込んだな」とか、演奏家の体の動きがはっきりと分かります。

バイオリンでもチェンバロでもピアノでも、体を一切動かさずに楽器を演奏することは不可能です。

 

これは絵画にも同じことが言える。

僕は絵のことはからきしですが、有名なお菓子のパッケージデザインを担当しているデザイナーの友人は、

イラストを1枚見ただけで「どの部分から描き始めたのか」とか「どの色から塗り始めたのか?」がはっきり分かるそうです。

 

もちろん、彫刻や水彩画を見たときも「ここでこういう動きをしたはず」と詳しく解説してくれます。

やはりここでも身体性が関わってくる。

写真なんて説明不要でしょう、撮影した人の目がどこに照準を合わせているかによって全く内容が変わります。

 

 

何が言いたいか?

「作品」というのは、作成者の「実存」があって初めて成立するものなんですね。

「その人」を感じるから人々は作品に魅了されるんです。

 

 

つまり、

「キャラクター」とワンセットで語られるべきコンテンツが「作品」である

と僕は定義しています。

 

それが感じられなければ、どれだけ売れても「ただの商品」。

 

音楽でも「カヴァー曲」が元の「オリジナル曲」を超えるのって難しいですよね?

 

そこらへんの見知らぬおっさんを連れてきて、

Mr.Childrenの曲を12曲歌ってもらってアルバムとして3000円で販売しても、

同一曲が収録された、ミスチルのオリジナルアルバムの売上枚数を上回ることはまず無理でしょう。

使用楽器やメロディやリズムの並び(コンテンツ)が全く同じでも「誰が歌うか?」によって価値が全く変わってきます。

 

・「コンテンツ=作品」
・「キャラクターありき」

この感覚が今後、どのジャンルにおいても、ぜひとも重要になってきます。

 

だって「情報自体(ただの商品・ただのコンテンツ)に価値がある」という神話が崩れながら、

人々は今なお悩みごとや困りごとの解決を渇望してるんですから。

今こそ「キャラクター」と「作品」の出番です。

 

 

そして、「キャラクターありき」ということは、

「作品」には「ただの商品」と

決定的に異なる点

があります。ミスチルのCDの例で分かったと思いますが、

「キャラクター」と「作品」は価値の相互補完が可能

なんです。

 

ついさっき言ったとおり、

作品とキャラクターは一心同体

 

キャラクターの魅力が高まればあなたの作品に反映されるし、

作品の精度が高まり多くの人々から歓迎されたなら、作成者であるキャラクターの価値も高まります。

 

つまり、

・「今、私には特筆すべきキャラクター性がない」という場合は、まずは作品作りに集中すればいい

・「作品を作ろうにも、ノウハウなんてなにもない」という場合は、キャラを打ち出すことから始めればいい

 

どちらから始めた場合でも、

最終的には「得意」が「苦手」を引っ張り上げてくれます。

(「どっちも苦手」という場合は、作品作りからやっていきましょう。

どのみち、今回の僕らの企画では、キャラクターの魅せ方も作品の作り方も両方教えますから)

 

 

そして、作品がキャラクターとの価値の相互補完が可能なものであるからこそ、

作品を手に取って体験した上で感動してくれた方からは「ありがとう」の言葉をいただくことができます。

 

人は何かに感動すると「誰かにそれを伝えずにはいられない」もの。

僕自身、お気に入りの音楽や映画などの作品の話をし出したら止まらなくなります。笑

 

まことさんや僕のKindleやその他のコンテンツが多くの方に拡散していただけるのは、

僕たちの「キャラクター」が「作品」に宿っているから。

そこに人間としての実存と体温を感じられるからなんです。

 

これ、あなたにはできませんか?

さっき書いたとおり、情報はいくらでも地球上に転がっています。

無料でもいいし、もちろん関連分野についてのあなたの実体験があればもう言うことありません。

 

人々はむしろ莫大な情報に溺れ、本当に必要な情報やそれを正しく伝えてくれる存在に出会うことができない。

そんな彼らに適切な情報をピックアップし、

あなたというキャラクターをとおして、情報に対する「解釈」や「考え方」や「実体験」を手渡してあげればいいんです。

 

「作品」と「ただの商品」は似ているようで全く違います。

決定的な違いは「作品は商品にもなれるけど、商品は必ずしも作品になれるとは限らない」というところでしょうか。

これからの時代に必要なのは「ただの商品」ではなく「キャラクターが作った作品」です。

 

 

・・・どうでしょうか?

・コンテンツビジネスはむしろ「これから」需要がある

・高いコミュニケーション能力は必須ではない

・キャラクターそのものに向き不向きはない

・作品とキャラクターは相互補完可能な関係にある

・特筆すべきスキルがなくても大丈夫

・実体験はそれだけで価値あるコンテンツになる

・これからの時代に必要なのは「本来在るべき姿の人助けコンテンツビジネス」

・そもそもキャラクターの魅せ方も作品の作り方も教わることができる

・「情報そのもの」は調べればいくらでも手に入る。大事なのはお客さんのニーズに沿った情報を選んで提供すること

・作品作りが苦手ならキャラクター、キャラクターが弱いなら作品を強化すれば、もう一方も自動的に底上げされる

 

「あれ・・・私でもできるかも」

ってニヤっとしましたか?

その予感は「予言」と言い換えていいものです。

 

 

ただし。

唯一、

あなたは絶対にコンテンツビジネスで成功できません

と言わざるを得ない属性の人がいます。

キャラクターが何であれ

「購入してくださったお客さんの人生をよりよくする!」という心構えがない人です。

 

「お客さんの人生を変える対価としていくばくかの金銭を受け取る」その覚悟さえあれば、

別にギラギラしててもキラキラしてても、まことさんや僕のようにふわふわしててもなんでもいいです。

一見ギラギラ系でも、まともな人だって実はたくさんいますしね。

 

逆にどんなにふわふわ系のブランディングを目指していても

「客の人生が良くなろうが悪くなろうが知ったことか!私は私が稼げるためならどんな汚い手でも使ってやる」

って人は、そもそもビジネス自体向いていません。

 

少なくとも僕たちはそんな人を成功させる術を知らない。

自活するのはあきらめて休日に駅前でティッシュ配りのアルバイトでもしてください。そっちの方が儲かると思います。

だって自分勝手は時代に合っていないんです。流れに逆らって進もうとするのは、不自然で、非合理的で、危険です。

 

そうやってクライアントが成功するお手伝いをしてきたのですが、

1082時間もの時間、メールやDMを合わせると文字通り四六時中。これだけ長い間ずっとクライアントの成功のことばかりを考えて活動していると、

「共感」という今の時代に、なにをどうすればいいか?が見えてきます。

 

ちなみに僕たちは、自分たちのような

人に喜ばれる作品を作り、購入者に喜ばれ、何より自分の好きなように人生をデザインして生き方をしている人を

「コンテンツクリエイター」

という名前で統一して呼んでいます。

 

 

もし、あなたがここまでお読みくださって

「まことさんやラッタのように自分らしく伸びやかに自活したい」と、興味をもってこの先も読んでくださるとしたら・・・

 

ここからは「コンテンツクリエイターになるためは?」というテーマで話を進めせてください。

 

「これからの」コンテンツビジネスにおいての最重要概念とセットで語られるべきところ。

まことさんと僕が、長期間にわたって成功し続けている最大の秘密だったりもします。

 

はい。

 

 

 

・・・一体、なぜなのでしょう?

なぜ、キホンは踏まえてるとはいえ、多くのビジネス実践者の方々が「禁忌(タブー)」としている真上を歩きながら、僕たちは成功し続けられるのでしょうか。

キーワードは2つです。そして、僕たちの1082時間にも及ぶコンサル企画は、この2つの作り方を伝承することをテーマに始まりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

作品を作り、キャラクターを表現する。

それは、人生そのものがなんでもありになるインパクトがあるんです。

 

・・・少し長くなってしまいましたが、

「キャラクター」と「作品」。

この2大命題を見事に打ち立てることができれば、

 

・人格を殺せ!テンプレどおりやれ!

・客はあくまで客!友達みたく馴れ合うな!

・人間味を出すな!プロフェッショナルに徹しろ!

・芸能人じゃあるまいし!SNSに飯の写真上げるな!

・・・といった成功法にまったく頼らなくても、うまくいくようになりますし、おそらくこれからの時代に合った活動のかたちだと思います。

「人間味を出さないプロフェッショナル」として競合したとき、少なくとも僕では数年後のChatGPTに勝てるとはまったく思えませんからね。

 

 

 

 

 

 

仮説は「大当たり」でした。

 

 

ちなみに、まことさんと僕が取ったクライアントにはテンプレを教えたわけではありません。

もちろんび

 

 

 

「そんなSNS運用で
結果を出せるなんてありえない」

と、声を荒げるかもしれません。

 

まことさんや僕が、カメラ目線で腕を組み、ピカピカに手入れされた靴を履き、おろしたての高級スーツを身に纏った、

「SNS運用コンサルタント」みたいな人から指導を受ける機会があったら、

 

・自分の活動に関係のない投稿をするな!

・食べた飯のツイート投稿してどうすんだ!

・音楽の話?お前いつからミュージシャンになったんだ?

・言語道断だ!やる気あんのか?

・どうやらイチからSNSの運用を教えてやらなきゃダメそうだな

そんなふうに、半日かけて怒られるかもしれません。

 

だけど僕たちは、残念ながら(?)、

多くの「目をギラつかせながらSNS運用を頑張ってる」彼らよりもうまくいってます、きっと。

 

何より、まことさんと僕の最大の特徴なのかもしれませんが、

 

自分のコンテンツのPR活動をすると喜んでもらえるんです

たとえばKindle本。

 

まことさんの「毎日が自由時間」も僕の「さよなら、赤信号」も、

Amazonでベストセラーを獲得したり、Amazonの総合ランキングで1位を取ったりしてます。

レビュー数も☆の平均もご覧いただいてるとおり。

 

まことさんも僕も、初のKindle出版だったこともあり

うるさくなり過ぎない程度にですが、SNS上でPR活動をしていました。

 

うるさくなり過ぎない程度にとは言っても、

人によっては「売り込みうざっ」と思われても仕方ない頻度ではあったと思います。

その結果どうなったか?というと、

 

「素敵な作品を届けてくれてありがとうございます」

と感謝されました。

 

そう。

「商品」じゃなくて「作品」と呼ばれるんです。僕たちの作ったものって。

(これが非常に重要なことなので、あとでより深掘りしてご説明しますね)

しかも感謝までしてもらえる。

 

 

さらには僕らがPR活動をしている間、

Xで繋がってくださる方が「ぜひ読んでみてほしい」と、ご好意からリツイートなどの応援をしてくれました。

それも、数えきれないほどたくさんの方々が。

 

正直、紹介者さんに紹介するメリットなんてほぼありません。

Kindleなんてアフィリエイトしても報酬なんてスズメの涙目です(涙ですらない)。

にもかかわらず、です。

 

 

「自分が新作を出したときに”お返し”されたい」って目的で、

同業のKindle作家さんが紹介してくださるなら分かりますが、

そうでない、主婦やサラリーマンなど、一般のユーザーさんまでもが、嬉しいご感想とともに拡散してくださる。

 

そして、

「書籍を読んで、この著者に興味を持った」とメルマガに登録してくださり、そこで僕らの別のコンテンツに触れ、また喜んでもらったり・・・

そうやって僕たちは活動しています。

 

これって、たぶん、

 

理想的なビジネスのかたち

なんじゃないか?と思います。

 

多くの方から言っていただけているとおり、

僕たちはコンテンツを作るときに「商品」というよりも「作品」を作る感覚で作業に取り組みます。

その際、作品の世界観にそぐわないような要素はバッサリと切り落とすのも、まことさんや僕の特徴のひとつ。

 

たとえば、まことさんの「毎日が自由時間」も、僕の「さよなら、赤信号」も、

「これを読めば年収が100万円増える!」だの「禁断の〜」だの「魔法の〜」だの「秘術的な〜」みたいな

そういう「いかにもアレなキャッチフレーズ」を一切使うことなくリリースしています。

 

まことさんの本には「ビジネス」って言葉すら書かれていませんし、

僕のもタイトルと著者名だけです。

要するに、いわゆるギラギラしたビジネスマン的な活動とは真逆のことをしているんですね。

 

実際、Kindleに限らず、僕らが書くこういうセールスレター的なるお手紙も、

一般的なビジネス系とはだいぶ違うテイストになってるはず。なんというか、活動全体をとおして「ふんわり」してるはずです。

(「どうしてそんなやり方でうまくいってるの?」「それは私にもできることなの?」についてはあとでしっかり説明します。慌てずゆっくりと読み進めていってください。)

 

 

ひとつ誤解されたくないのは・・・

さっきも書いたとおり、まことさんも僕もビジネスで生計を立てて自活しています。

それなりに誇るべき実績もあります。まことさんに至ってはそれなりどころの騒ぎじゃありません。

 

ギラギラ系のブランディングができないわけじゃないし、

ネット界隈で幅を利かせている「お金お金した」活動をすることがなぜ効果的なのか?

そういう理屈も仕組みもノウハウも分かってますし、説明もできます。

 

なにしろ、幼稚園児や小学生が成人を迎えたり社会人になるくらいの長期間、ネットで活動してきた2人です。

はっきり言って、彼らと同じやり方でも稼ごうと思えばいくらでも稼げます。

 

「じゃあ、

なんでそれやらないの?」

 

理由は超シンプルです。

 

やりたくないことは、
やりたくないんだから、
やらない。

 

札束風呂とか、ロールスロイスとか、フェラーリとか、タワーマンションとか、シャンパンタワーとか、キャバクラ・ホスト行き放題とか、ナイトプールで豪遊とか、毎日寿司と焼肉食べ放題とか・・・

 

「THE・成金☆」的なるイメージ戦略をやりたくない。

なんというか、ああいうの照れるんです。やりたくないんだから、やらない。

 

 

僕のことで言えば、キャバクラとかナイトプールよりも、

普通に気の合う仲間と、イオンモールをうろうろしたりカラオケでも行ってはしゃいでる方が好き。

 

「成功者になるためには人間関係を変えなければならない」

という鉄の掟を完全スルーしたまま、今日まで生きています。そのためか、会う人からはよく「オーラがない」と言われます。笑

 

SNSとかで誰かと仲良くなってから数ヶ月して、

その人から「今まで知らなかったけど、ラッタさんってすごい人だったんですね!?」とか言われることもしばしばです。

(いや、それ言われてる時点で別にすごくはないよねw)

 

で、僕にとってその状態がベスト

まったり、ゆるく活動しているのが、心地いいんです。

 

 

そりゃあ、今より若い頃は、

多少お金のかかる遊びもひととおり経験しましたけど、すぐ飽きました。

 

「心から美味しいと思って感動したから」って理由ならまだしも、

誰かを羨ましがらせるとか憧れさせることが目的で、高級なディナーの写真をインスタに載せるって感覚も僕にはよく分かりません。

 

5万円のフレンチとかより吉野家の牛丼の方が好きです。

写真を撮るなら面白い写真を撮りたいです。

移動手段もちょっとした距離なら健康に気を使ってチャリです。

 

土地を買いたいとかの野望もありません。

「あの山は地主じゃなくて地球のものでしょ?」ってすぐ思っちゃうタイプですし、共有財産を独り占めしたいって感覚もピンと来ない。

「人のお金で宇宙旅行に行きたい!」って夢はずっとあるし、実現しようと思ってるけど。笑

 

いつまでも学生時代のノリで、

・好きなときに好きな人と過ごす。

・好きなときに好きなことをする。

・好きなときにすきなだけ好きな場所で。

それが僕の中での優先順位の最上位です。

 

仕事も「稼げるか稼げないか」じゃなくて「楽しいか楽しくないか」を最も優先します。

どんなに儲かりそうな案件でも「あんまり面白くなさそうだな」と思ったらお断りしています。

 

おかげさまで仕事のストレスはゼロです。そりゃあそうですよね。ぜんぶ好きで選んでるんだから。

 

そんな性格の僕が「お金持ちアピール」するには、

少なからず演技をしなきゃいけなくなる。周りが羨むくらい楽しそうに振る舞わなきゃいけなくなる。

演技するってことは、もともとの自分のキャラクターとギャップがあればあるほど、無理をするということです。

 

「お金持ちアピール」にそもそも興味のない僕にとって、それって疲れます。

疲れるようなことはやりたくない。やりたくないんだからやらない。

 

「嫌なことを我慢することで人は大人になる」なんてことを言う人がたまにいますが、

その理論でいくと僕はおっさんになればなるほど幼児退行していることになります。笑

 

構いません。

小学校100年生になるまでこのままがいい。

 

事実、

「やです。」

って言葉を使う機会は(とくに仕事のときに)年々増えています。

 

さっきも列挙したような「いかにも」な、

・「タワーマンションに住めます!」

・「フェラーリ乗り放題です!」

・「毎日寿司と焼肉食べれます!」

・「ナイトプールで豪遊できます!」

・「キャバもホストも行き放題!」

・「南の島でトロピカルジュース!」

・「私のようになりたくないですか?」

・「貴方も”成幸”したくないですか?」

 

・・・そういうギラギラ系、札束バサバサ系に向いていれば、

今ごろ僕もそういうブランディングや活動をしていたかもしれないけれど、

残念ながら僕にはその素質がないようです。(それって残念なのか?まあいいや。)

 

なるべく「一般人」でいたい。

あまり目立ちたくない。

何より、したくないことをするのが、やです。

 

 

その点、もしかすると、

 

まことさんは僕よりもさらに

「やです」の人

かもしれません。

(やですの人ってなんだよw)。

 

「1日で◯◯◯万円稼いだ!」とか

「教え子が初月で◯◯◯◯万円の売り上げ!」とか

「法人ン十期!」とか、

書こうと思えばいくらでも書ける人なんですよ。実際そうなんだから。

 

実績でライバルをぶん殴って回ることだって、

やろうと思えばできるんです。

「これまでの人生の中で、思い切った買い物って何ですか?」と質問したら

「発電所を買ったこと」って返してくるような人なんだから。

 

そこらへんの、

 

月100万円程度のお小遣いを稼ぎ始めたばかり

の、ヨチヨチ歩きな起業家だったら、喉から手が出るほど、

 

・・・いや、手どころか、

喉から二の腕までくらいなら出てくるほどそのキラーフレーズは欲しいはず。

Xのプロフィールの冒頭にでも書いて、偉そうな感じを誇示するためにね。

 

だけど、まことさんはそれを決してしない。

「やです」の人だからです。

(言ってるうちにこの単語気に入ってきたわw)

 

メルマガの中でセールスすることはあっても、

それも町の起業家さんにありがちな、でかい声での、

・「このノウハウを手に入れられるのは明日までです!」

・「本当に買わなくていいんですか!?」

・「買わなかったらあなた一生後悔しますよ!」

・「あなた死ぬわよ!」

みたいな下品な煽り方は決してしない。

 

たぶん僕以上に、まことさんはビジネスに対する「美学」が強い人です。

 

当然ながら、

まだ1円もお金を稼いでないような人が「美学がどうの」を言うのは、ただのキレイゴトかもしれませんが、

まことさんは(そして一応僕も)百戦錬磨です。

キレイゴトをキレイなまま達成させるだけの実力があります。

 

今のままのふんわりスタイルで

すでにやることなすこと絶好調なのに、

煽って売るのが大好きな彼らと同じことをわざわざする理由がどこにあるでしょう?

 

 

それに、もしまことさんが、

手入れされた高級な革靴を履いて、

手入れされた上等なスーツを身にまとい、

ピカピカの高級腕時計を手首に巻いて、

カメラ目線で腕組みをした写真をXにアップ

そんなことしたら、どうなるか?

 

なにしろ、

幼稚園児が社会人になるほどの期間、
業界の最先端にいる

そんな人です。

「自称成功者」な方々がまとめてひれ伏すくらいの実力を持っている、

そんな本物の成功者であるまことさんが「THE・経営者!」なブランディングをしたら?

 

同じ、本物の経営者から見たら、

なにひとつ違和感はないと思います。「ふさわしいよね」以外の感想を持つこともないでしょう。

 

けれども、一般の人から見たら?

 

「ああ、この人は違う世界の住人なんだ」。

 

そんなふうに、SNS上で純粋に仲良くなりたいと思ってる人と、

ナチュラルなお付き合いがしづらくなるかもしれない。

変に恐縮されて距離を感じられてしまうかもしれない。

どこかコミュニケーションがぎこちない感じになってしまうかもしれない。

 

ビジネスにおいて実績はたしかに重要ですが、

時と場合によってはそれも重しになりかねません。

ならばせめて、する必要のない場面では「偉そうな感じ」を取っ払いたい。

 

そんな、

「ピュアで繊細で性格のいい、悩める成功者」がまことさんなんですね。

 

「わたし」にフィットした人生を選ぶ。

ってことを、まことさんも僕も徹底しています。

 

よくも悪くも「特別扱い」されるのを嫌うし、

だから、ギラギラを演出して「俺は他とは違うぜ!」とかもやりたくない。

 

「やりたくないことは、やりたくないんだから、やらない」

に対するこだわりは人一倍なんです。

 

好きなことをしながらお金をいただいて自活する分には全然ウェルカムですが、

「お金」と「嫌なこと」をイコールで結び付ける価値観の回路をほぼ持ち合わせていません。

 

もっとも、

お金は、お金よりも大事なもののために使うものなので、

そのための必要があれば、知識と経験を駆使してあの手この手で集金するでしょう。

だけど、そんなの必要なときにすればいいだけの話。

 

「やろうと思えばいつでもできる」

って安心感があるから、僕たちはふんわりできるのかもしれません。

 

「自分の生き方を、自分で選んで、自分で責任を取る」

これが、自活です。

 

 

・・・と、まあつらつらと話してきてしまいましたが、

 

さて、ここで問題です。

 

じゃあ、

誰もが・・・たとえばあなたが、

 

まことさんや僕のように、

ゴリゴリ系セールスやギラギラ系ブランディングをせずに自活する

なんて、できるのでしょうか?

 

残念ながら答えはNOです。

「誰もが」は無理。

そもそも、僕たちはギラギラするのが苦手だからこういう生き方をしてるんです。

 

ゴリゴリ系セールスや、ギラギラ系ブランディング。

それが苦手じゃない人が僕らのマネをしようとしたら、たちまち不自然な感じになります。

僕らが彼らのマネをすることができないのと同じです。

 

けれども、その人が

・「自分らしさ」を武器に

・手に取った人が笑顔になれるような作品を作る

ことができるのなら、きっとできるはずです。

 

(「きっとできるはず」と控えめに書いたのは、

活動するのはあくまであなたであって、あなたにやる気がないなら無理でしょって話ですから。)

 

 

ちなみに僕たちは、自分たちのような

人に喜ばれる作品を作り、購入者に喜ばれ、何より自分の好きなように人生をデザインして生き方をしている人を

「コンテンツクリエイター」

という名前で統一して呼んでいます。

 

 

もし、あなたがここまでお読みくださって

「まことさんやラッタのように自分らしく伸びやかに自活したい」と、興味をもってこの先も読んでくださるとしたら・・・

 

ここからは「コンテンツクリエイターになるためは?」というテーマで話を進めせてください。

 

「これからの」コンテンツビジネスにおいての最重要概念とセットで語られるべきところ。

まことさんと僕が、長期間にわたって成功し続けている最大の秘密だったりもします。

 

はい。

今から、

このお手紙の中で「最も大切なお話」をします。

 

コンテンツクリエイターになるために必要なものは2つあります。

・・・まあ、

正確には3つあるんですが。笑

 

・自分のメディア
・キャラクター
・作品

の、3つ。

 

もっとも、日ごろ僕らのメディアに触れてくださっているあなたのことです。

ひとつめに関しては説明は不要でしょう。

 

メディアを持っているからこそ、人はインターネット上に存在できます。

存在できて初めて、人を助けたり、商売をしたり、コミュニケーションを取ることができる。

自分の発信媒体を持たなければ、残念ながらネット上では「居ない」も同然。

 

「だからメディアを持ちましょう」

・・・これって、いつも僕たちが言ってることですよね?

これは昔も今もこれからも変わりませんので、さっさと2つめ以降に進むことにしましょう。

 

 

メディアを持っていることは大前提。

その上で、コンテンツクリエイターになるために重要なのが

「キャラクター」「作品」です。

 

まことさんと僕は、この2つをとても重要視しています。

だからこそ、好き勝手にXで遊んでいる方が却って反応が取れます

僕たちのキャラクターと作品の世界観にフィットしているからです。

 

 

「キャラクター!?

なんか話の流れからして、そんなこと言い出すとは思ってたけど・・・

あのね、私は人とコミュニケーションを取るのが苦手だし、特技もないんです。それでも自活なんてできるの?」

と思いましたか?

 

「作品!?

・・・ふたりは文章書くのがなんだかんだ得意だから、作ったコンテンツをいろんな人に「作品」として認められたんでしょ?

私にそんなことできるとは思えないんだけど。

・・・てか、作品って商品のことじゃないの?どう違うの?」

と思いましたか?

 

今は、その疑いの気持ちや不安を抱いたままで構いません。

5分後にはあなたの疑念や不安は取り除かれているはずですから、

どうぞこのまま読み進めてください。

 

重大要素1.「キャラクター」

当然っちゃ当然ですが、キャラクターとは発信者の人格を指します。

はっきりいってこれからのコンテンツビジネスは「人ありき」です。チャーミング(魅力的)なキャラクターが生き残り、そうでない人は生き残れない。

これからのコンテンツビジネスで自活するためには「替えの効かない存在」になるしかありません。

 

ちょっと遠回りしながら話させてもらってもいいですか?

大事なことなので。

 

現代人が1日に触れる情報量は江戸時代の1年分

そして平安時代の一生分と言われています。それくらい、現代はとにかく情報の数が多い。

 

そして、未来はどうなるか?というと・・・

 

総務省が発表した「情報通信白書」によると、

スマホが普及しきっていなかった「2010年」は
世界のデータの総量って988エクサバイトだったそうです。

 

エクサバイトって単位がどんなもんなのか?は僕もいまだにピンときていませんが、要は情報の数です。

それが「2020年」のデータ総量は5万9000エクサバイトになっていたと。

エクサバイトが何なのか分からなくても「988→5万9000」がとんでもない伸び率だってことは少なくとも理解できます。

 

ちなみに、「2000年」のデータ総量は6エクサバイトだったそうです。

6→988→5万9000・・・

「たった20年で情報の量が1万倍」増えたってこと。

ドラゴンボールの戦闘力みたいなインフレ率ですね。

 

当然ながらこの流れは、加速します。

すでに「2025年」には情報の量が2016年と比べておよそ10倍になることが予想されています。

 

何が言いたいのか?

「知ってることを知らない人に教えるだけでお金をもらう情報販売」の時代は遠くない将来終わると、

そう言いたいんです。

 

今の時代、「ダイエットしたいなぁ」と思ったら、

YouTubeの検索窓にキーワードを打ち込めば、効果的な筋トレのやり方だとか食事制限の方法だとか、あるいは科学的な知見などいくらでもヒットします。

情報そのものの価値はどんどん下がっています。これからもどんどん下がっていきます。

 

とはいえ「これからの時代、コンテンツビジネスはオワコンなの?」といえば、

むしろ逆です。

 

たしかに、情報の量は日進月歩で増え続けている。

「悩みごとを解決する方法」なら検索すればいくらでも見つかります。

 

そこで、あなたに訊きたいのですが、

じゃあ、世の中って昔よりよくなりましたか?

本屋では相変わらずダイエットの本は平積みです。

人間関係に悩んでいる人だってたくさんいる。

石を投げればネットで稼げないと嘆く人に当たります。

 

心の病気を抱えている人だって後を絶たない。

ココロとカラダを整えるためのノウハウなんていくらでも手に入るのに、相変わらず日本国内における自殺者数は2万人を切ることがありません。

(「自殺」とは遺書が見つかった場合です。遺書が見つからい「変死」のケースを含めると年間17万人とも言われます。)

 

日本はこれだけ豊かな国です。一見、不自由なんてないように見えます。

ところが、世界幸福度ランキングは51位。先進諸国の中ではぶっちぎりの最低順位です。

 

一昔前までだったら、

「私の不幸」と「情報量の不足」を容易にイコールで結びつけることもできたかもしれない。

一昔前までだったら、

「私の人生がうまくいかないのは、私にフィットした情報に出会えていないからだ」と結論づけることもできたでしょう。

 

そう結論づけることができたのも一昔前まで。

だって情報なんて、今どきいくらでも出てくるんだもん。

 

人を救えるのは「情報」などという渇いたデータではない。

情報が増えることで却って分かってしまったのが「今」です。

 

人を救えるのは、人以外あり得ません。

これからの時代は、情報を適切に伝えられる「キャラクター」が絶対に必要なんです。

 

例が古くて申し訳ないですが「今でしょ!」で有名な林修先生。

彼のあのキャラクターに興味を持ち、

「林先生の授業って面白い!」
「林先生に褒めてもらいたい!」

そういう理由で成績を伸ばしたり、志望校に合格した生徒は大勢いるはずです。

 

「今でしょ!」と言う林先生と、言わない林先生とだったら、

どちらの林先生から授業を受けたいと思いますか?

 

キャラクターという概念には、情報を伝える以上に、

人を確実に成功に導けるだけの要素が詰まっているんです。

 

脱・Wikipedia!

「情報を知るだけじゃ片手落ち」

はっきりと、結論が出てしまった現代。

情報が溢れることで、却って不安を増長させてしまっているフシさえある現代・・・

 

Wikipediaのようにただ情報を垂れ流すだけではなく、

お客さんの不安や悩みを根本から解決する

「本来のコンテンツビジネスの在り方である、人助けを目的とした活動」

が、今こそ求められている。僕たちはそう確信しています。

 

そして、その上でキャラは大事。

林先生の例のとおり、発信者のキャラクター興味を持ってもらえれば、

悩みや不安を解決させる成功確率はグンと跳ね上がります。

 

「キャラが大事」と聞いて、もしかしたらあなたは身構えてしまったかもしれませんが、

ぶっちゃけコミュニケーションが得意とか苦手とかはそこまで関係ありません。

とくにこれからの時代は。

 

まことさんも僕も、

コミュニケーションがめちゃくちゃ得意か?といえばむしろ苦手でした。

おまけに、やりたくないことに極端に耐えられないほどの、ある意味社会不適合者です。

 

まあ、こういう仕事をしているくらいなので、

クライアントを成功に導くためのお手伝いをするくらいは日本語通じますし、最低限の社交性はありますが、

みんなでワイワイよりも隅っこで少人数で話してる方が好きなタイプです。

 

「この世界の誰からも好かれることが不可能」。あなたもご存知のとおりですが、

逆に言えば、

「この世界の誰からも嫌われることもまた不可能」ってことになります。

 

あなた自身のキャラを引き立て表現することができれば、少なくとも、自分や家族を不自由なく生活させる程度の成功すらできないなんて、あり得ない。

 

ここまで聞いても「キャラクターになんて自信ない。やっぱ無理。」ですか?

そうですか。分かりました。

構いません。続きを読んでください。

 

重大要素2.「作品」

まずは、「作品」と「ただの商品」の違いを説明させてください。

似ているようで両者の性質はだいぶ異なります。

 

「作品」という単語を聞くと、多くの人が「芸術作品」を想起しそうなものです。

あなたもきっとそうだと思いますので、いわゆるアート作品を例に取ってみましょう。

 

僕は世の中の芸術はすべて身体性を伴うものだと考えています。

自分自身がギターやベースを弾いていたのでわかるのですが、音源を聴いているだけでも、

「ここで腕を振り上げてるな」とか「このフレーズを弾く前にいったん大きく息を吸い込んだな」とか、演奏家の体の動きがはっきりと伝わります

バイオリンでもチェンバロでもピアノでも、体を一切動かさずに楽器を演奏することは不可能です。

 

絵画にも同じことが言える。

僕は絵のことはからきしですが、デザイナーとして有名なお菓子のパッケージデザインを担当している友人は、

イラストを1枚見ただけで「どの部分から描き始めたのか」とか「どの色から塗り始めたのか?」が手に取るように分かるそうです。

 

もちろん、彫刻や水彩画を見たときも「ここでこういう動きをしたはず」と詳しく解説してくれます。

やはりここでも身体性が関わってくる。

写真なんて説明不要でしょう、撮影した人の目がどこに照準を合わせているかによってまったく内容が変わります。

 

・・・何が言いたいか?

身体性が伴う(=体を動かす)ということは、あたりまえですが作者は生きているってことです。

「作品」というのは、作成者の「実存」を感じることができてが初めて成立するものなんですね。

作品から「その人」が伝わってくるからこそ、人々は作品に魅了されるんです。

 

つまり、

「キャラクター」とワンセットで語られるがコンテンツが「作品」

と僕は定義しています。

 

それが感じられなければ、どれだけ売れても「ただのコンテンツ」。

ただのコンテンツとは消費されるもの。作品的コンテンツとは愛され続けるものです。

 

音楽でも「カヴァー曲」が元の「オリジナル曲」を超えるのって難しいですよね?

 

そこらへんの見知らぬおっさんを連れてきて、

Mr.Childrenの曲を12曲歌ってもらってアルバムとして3000円で販売しても、

同じ曲が収録された、ミスチルのオリジナルアルバムの売上枚数を上回ることはまず無理でしょう。

コンテンツ(音色やメロディやハーモニーやリズム)が全く同じでも「誰が歌うか?」によって価値がまったく変わってきます。

 

「キャラクターは作品を伝えるもの」
「作品はキャラクターを伝えるもの」

この感覚が今後、大半のジャンルの情報発信において、非常に大事になってきます。

 

「情報(ただの商品・ただのコンテンツ)に価値がある」という神話が崩れ、人々は悩みごとや困りごとの解決を渇望し続けている。

それが現代。

今こそ「キャラクター」と「作品」の出番です。

 

そして。

ここまで読んでいただいてお気づきかもしれません。

 

「キャラクター」と「作品」は
価値の相互補完が可能

なんです。

 

作品とキャラクターは一心同体

キャラクターの魅力が高まればあなたの作品に反映されますし、

作品の精度が高まり多くの人々から歓迎されたなら、作成者であるキャラクターの価値も高まります。

 

つまり、

・「今、私には特筆すべきキャラクター性がない」という場合は、まずは作品作りから始めればいい

・「作品を作ろうにも、ノウハウなんてなにもない」という場合は、キャラを打ち出すことから始めればいい

 

どちらから始めた場合でも、

最終的には「得意」が「苦手」を引っ張り上げてくれます。

(「どっちも苦手」という場合は、作品作りからやっていきましょう。

どのみち、今回の僕らの企画では、キャラクターの魅せ方も作品の作り方も両方教えます。)

 

 

そして、作品がキャラクターとの価値の相互補完が可能なものであるからこそ、

作品を手に取って体験し、感動してくれた方からは「ありがとう」の言葉をいただくことができます。

ビジネスや情報発信をする上で、これ以上に素敵なことってあるでしょうか?

 

僕たち自身が経験したことです。

まことさんも僕も、キャラクターと作品をそれぞれ表現することで、これまでたくさん成功してきました。

 

たとえば、まことさんの場合は

Kindle執筆、ビジネス系コンテンツ販売、音楽制作、バンド活動など、様々な分野でキャラクターと作品を表現し、

しまいには「ライブハウス」という超巨大な作品まで作ってしまいました。

 

僕の場合は、ウェビナー講師とかLIVE配信など、

どちらかというとキャラクター優先でキャリアをスタートしました。

結果、初のKindleは1万回以上読まれ、初のBrainは1500件近くダウンロードされる、初登場1位量産カエルに。

まことさんは「作品」 を先にヒットさせることで、一心同体である「キャラクター」も強化され、

それまでの活動とは畑違いのジャンルである「投資系コンテンツ」も、数えきれないほどの人の手にわたるようになりましたし、

 

僕は「キャラクター」を先に打ち出すことで、一心同体である「作品」も強化され、

ビジネス系コンテンツを売れば、「こんな素敵な作品をありがとうございます」と感謝されるようになりました。あと、家にやたらサプライズでモノが届きます。笑(ありがとうございます!)

 

こうなってくると、

もう、なんでもありです。

たとえばXのポスト。

まことさんは、ライブハウスでの公演の様子を次から次へとアップしてるだけっちゃだけですし、(ビジネスマンですw)

僕は、「スタバなう」とか言いながら次から次へとアップしてるだけっちゃだけです。(ビジネスマンですw)

 

Xなどの運用歴が長い「ガチ勢」の方はこの話を聞いて、

 

「そんなSNS運用で
結果を出せるなんてありえない」

と、声を荒げるかもしれません。

 

僕たちが、カメラ目線で腕を組み、ピカピカに手入れされた靴を履き、おろしたての高級スーツを身に纏った、

「SNS運用コンサルタント」みたいな人から指導を受ける機会があったら、

 

・自分の活動に関係のない投稿をするな!

・食べた飯のツイート投稿してどうすんだ!

・音楽の話?お前いつからミュージシャンになったんだ?

・言語道断だ!やる気あんのか?

・どうやらイチからSNSの運用を教えてやらなきゃダメそうだな

そんなふうに、半日かけて怒られるかもしれません。

 

だけど僕たちは、残念ながら(?)、

きっと、「目をギラつかせながらSNS運用を頑張ってる」彼らの多くよりもうまくいってます。

 

本当に、なんでもありです。

まことさんは、Xのフォロワーが1000名未満と決して多くはありませんが、その影響力はすさまじく、

「17LIVE」の元CEOで、年商100億超の成功を突如手放しインドで出家したことで話題の小野龍光さんを自身のライブハウスにお招きして講演会を開催したり、

 

僕は、Xの運用歴がそれなりに長いので、たまにインフルエンサーとか呼ばれますが、やってることは悪ふざけが大半。笑

でも、Xでどうしようもないウケ狙いのポストをして滑り散らかした直後に、(なぜか)メルマガに読者登録があって、(なぜか)数万円の商品が勝手に売れていきます。

 

作品を作り、キャラクターを表現する。

それは、人生そのものがなんでもありになるインパクトがあるんです。

 

・・・少し長くなってしまいましたが、

「キャラクター」と「作品」。

この2大命題を見事に打ち立てることができれば、

 

・人格を殺せ!テンプレどおりやれ!

・客はあくまで客!友達みたく馴れ合うな!

・人間味を出すな!プロフェッショナルに徹しろ!

・芸能人じゃあるまいし!SNSに飯の写真上げるな!

・・・といった成功法にまったく頼らなくても、うまくいくようになりますし、おそらくこれからの時代に合った活動のかたちだと思います。

「人間味を出さないプロフェッショナル」として競合したとき、少なくとも僕では数年後のChatGPTに勝てるとはまったく思えませんからね。

 

「それ・・・
私にもできるの?」

作品とキャラクターを打ち出す

 

 

さっき書いたとおり、情報はいくらでも地球上に転がっています。

無料でもいいし、もちろん関連分野についてのあなたの実体験があればもう言うことありません。

 

人々はむしろ莫大な情報に溺れ、本当に必要な情報それを正しく伝えてくれる存在に出会うことができない。

そんな彼らに適切な情報をピックアップし、

あなたというキャラクターをとおして、情報に対する「解釈」や「考え方」や「実体験」を手渡してあげればいいんです。

 

「作品」と「ただの商品」は似ているようでまるで違います。

決定的な違いは「作品は商品にもなれるけど、商品は必ずしも作品になれるとは限らない」というところでしょうか。

これからの時代に必要なのは「ただの商品」ではなく「キャラクターが作った作品」です。

 

 

・・・どうでしょうか?

・コンテンツビジネスはむしろ「これから」需要がある

・高いコミュニケーション能力は必須ではない

・キャラクターそのものに向き不向きはない

・作品とキャラクターは相互補完可能な関係にある

・特筆すべきスキルがなくても大丈夫

・実体験はそれだけで価値あるコンテンツになる

・これからの時代に必要なのは「本来在るべき姿の人助けコンテンツビジネス」

・そもそもキャラクターの魅せ方も作品の作り方も教わることができる

・「情報そのもの」は調べればいくらでも手に入る。大事なのはお客さんのニーズに沿った情報を選んで提供すること

・作品作りが苦手ならキャラクター、キャラクターが弱いなら作品を強化すれば、もう一方も自動的に底上げされる

 

「あれ・・・私でもできるかも」

ってニヤっとしましたか?

その予感は「予言」と言い換えていいものです。

 

 

ただし。

唯一、

あなたは絶対にコンテンツビジネスで成功できません

と言わざるを得ない属性の人がいます。

キャラクターが何であれ

「購入してくださったお客さんの人生をよりよくする!」という心構えがない人です。

 

「お客さんの人生を変える対価としていくばくかの金銭を受け取る」その覚悟さえあれば、

別にギラギラしててもキラキラしてても、まことさんや僕のようにふわふわしててもなんでもいいです。

一見ギラギラ系でも、まともな人だって実はたくさんいますしね。

 

逆にどんなにふわふわ系のブランディングを目指していても

「客の人生が良くなろうが悪くなろうが知ったことか!私は私が稼げるためならどんな汚い手でも使ってやる」

って人は、そもそもビジネス自体向いていません。

 

少なくとも僕たちはそんな人を成功させる術を知らない。

自活するのはあきらめて休日に駅前でティッシュ配りのアルバイトでもしてください。そっちの方が儲かると思います。

だって自分勝手は時代に合っていないんです。流れに逆らって進もうとするのは、不自然で、非合理的で、危険です。

 

 

さて。

 

ここまで、

・なぜ僕が、あんな「ふわっとした」ブランディングで、コンテンツをリリースするたびに毎回成功しているのか?

・なぜまことさんが、素性も数字も実績も伏せた状態で、コンテンツをリリースするたびに毎回成功しているのか?

について解説してきました。

 

・コンテンツビジネスの過去と現在とこれから

・「作品」と「キャラクター」の重要性

・「コンテンツクリエイター」という生き方

についてもお伝えしました。

 

ここから少し、僕たちからあなたに向けた、

「特別な提案」の話をさせてください。

 

「コンテンツ・クリエイターズ」

コンテンツクリエイターズとは、

まことさんと僕との「共同コンサル企画」です。

 

目的はもちろん企画の名前のとおり、コンテンツクリエイターの育成。

 

参加者さんのキャラクターの魅力を最大限に引き出すとともに、

世界で唯一の、作品づくりのお手伝いをします。

そして作品を作ってオシマイにはしません。お客さんの集め方作品の売り方も徹底的に教えます。

 

まことさんも僕も「マーケティング」のプロです。

決して好きな言葉ではありませんが、「ほったらかしで自動収益化」みたいなことも教えられます。

 

まあ、好きな言葉ではないとはいえ、

集客も販売もある程度はほったらかしにしなきゃいけないんですけどね。

集客や販売に時間を割くことももちろん大切ですけど、

僕たちがいちばんするべきことは既存のお客さんと向かい合って問題解決のお手伝いをすることなんですから。

 

 

つまり、

・コンセプトの設計

・キャラクターの魅力の発見・創造

・キャラクターの魅せ方の模索

・メディア構築

・作品の作成

・メールマーケティング

・その他webマーケティング

・広告運用

・集客用ページの作成や販売ページの作成

・etcetcetc…

コンテンツクリエイターになり、その力を磨くために

「分からないことは何でも聞いてください」

という0から100までオールインワンの企画がこのコンテンツ・クリエイターズです。

 

なぜ「コンサル」なのか?

先述したとおり、今の時代は情報だけでは片手落ちの時代です。

僕たち自身、サポートの付かないコンテンツを販売することもありますが、やはり限度があります。

 

人それぞれ生活も環境も違うし、向き不向きも異なります。

ましてや、それぞれの人の中の魅力的なキャラクターを魅せながら、作品を創造し発表するコンテンツクリエイターになるということは、

替えの効かない唯一無二の存在になるということと同義です。

 

参加者一人ひとりのスタイルに沿った情報発信のスタイルを「完全に」確立させるためには、

コンサル以外はあり得ないと考えています。

 

 

もちろん、僕らのコンテンツは、数え切れない方からご好評をいただくような内容ですけど、

それでも不特定多数の人の目に触れる性質上、コンテンツでは一定の範囲を越えるお話がなかなかできない。

「あるノウハウが誰かにとってはプラスになっても、別の人にとってはマイナス」になるような場合もありますからね。何でもかんでもいたずらに書けないんです。

 

僕たちが、コンサルを通じてするべき仕事は、

・「あなたのためだけ」の「コンテンツクリエイターになるためのノウハウ」を「オーダーメイド」で作っていくこと

・あなたと一緒に悩み、産みの苦しみを味わい、キャラクターの魅力を育み、「世界で唯一オリジナルの作品を作る喜び」を分かち合うこと

です。

 

 

・・・たまに、こういうコンサル、サポート付きの企画を実施すると、

「私を成功させてください」というスタンスの人が現れるのですが、

 

そういう人は基本うまくいきません。

そりゃあそうですよね。どんなに美味しい果実が目の前に置かれていたとしても、

それを胃袋まで運ぶのはその人の役割。僕が代わりに食べたとしたら満たされるのは僕の胃袋です。

 

なので、「自分のキャラクターを育む」ことに

「自分ごととして」ちゃんと関わるのは絶対に必要。

僕たちにできるのは最大限のお手伝いまで。

実際に成功するために手足を使い、脳に汗をかくのはあなたの役割なのですから。

 

もしそのことを「めんどくさそう」と思うようでしたら、

ここまでのことは綺麗さっぱり忘れて、ふだんの日常に帰っていただくのが賢明です。

 

自分で自分のハンドルを握らない人は、コンテンツクリエイター以前になにをやっても成功率は低いですが、

別にビジネスで成功することがすべてではありませんからね。その人はその人なりにフィットする別の生き方を生きればいい。

はしご段を登るつもりがない人に無理やり手を差し伸べるつもりはありません。

 

だけど、

もしあなたが手を伸ばしてくれるのなら、

 

あなたには「こういう存在」になってもらいます

 

・「替えの効かない唯一無二の存在」として存在し続ける

・ 斬新な企画やコンテンツを生み出し続ける

・もっと自分らしく自然体のままで自分を表現し続ける

・メルマガやLINEの読者が毎日放っておいても増え続ける

・好きな人と好きなことを好きな場所で好きなだけし続ける

・SNS上で同じく魅力的なビジネスパートナーを見つけ快適に仕事し続ける

・嫌なことや嫌な人と一切関わらないまま自活し続ける

・「現状維持」ではなく「現場打破」をし続ける

・「人に好かれてお金にも仕事にも困らない」って状態であり続ける

このためのお手伝いを惜しみなくします。

 

「し続ける」

というところがポイントです。

 

「ちょっと一発当ててたろ!」と裏ワザだかカンフル剤だか何だか知りませんが、

実力不足なまま前に向かって強引にワープして現れて、そのほぼ直後にカンフル剤の効力が切れて、

元々いた場所よりずっと後ろにワープ消えてく人を僕はこの9年近い間にたくさん見てきました。まことさんは僕よりもっとたくさん見ているはず。

 

ちょっと小銭を稼いだだけで、ちょっと話題になっただけで、ちょっと人気者に見せかけただけで、

結果的にそうなる以前より不幸になってしまうんじゃ仕方ありません。

うなだれながら「束の間だったけどいい夢だったなぁ・・・」とホロホロと涙を流してしまうのでは仕方ないんです。

 

一生涯にわたって自活し続けるだけのスキルや経験は一朝一夕では身につきません。

というか、一朝一夕で身につくような付け焼き刃のものを僕たちはスキルとは呼ばない。安物のメッキはすぐに剥がれる運命にあります。

 

先述したような前後にワープ移動するだけの存在になって、すぐに忘れ去られて終いになりかねない。

そこで、コンテンツクリエイターズでは

「半年間」

みっちりと、あなたにコンテンツクリエイターとしての活動のすべてを学んでいただきます。

 

あなたの人生はまだまだ続きます。

どうせだったら、人生という作品そのものを最高にするために、半年間、夢中になってみませんか?

 

また、コンテンツクリエイターズでは、

個別コンサルの他に、キャラクターと作品と情報発信を学ぶ上で重要なコンテンツを網羅しています。

 

最高のサポート最高の教材、半年後にはあなたが学んだすべてを

「他の人に同じように説明できる状態」

にまでなってもらいます。

 

僕たちの「後継者」を育てること。

これも、まことさんと僕が今回の企画を立ち上げた目的のひとつ。

コンテンツクリエイターズは、まことさんと僕がガチンコでコンサルをします。参加者一人ひとりの人生を変えるほど全力で向き合うからには、人的リソースを絞りに絞る必要があります。

そのため、募集人数も絞らざるを得ない。最大でも10名が限界でしょう。

 

おそらく、数日で募集人数の定員に達します。

「応募したのに参加できなかった・・・」という方も出てくると思います。残念ながら早い者勝ちです。

 

まことさんも僕も人間です。ご飯を食べる時間や睡眠を取る時間を確保しなければ体調を悪くしてしまう。

そうなると、参加者さんたちに迷惑をかけることになる。僕らが最も望まないところです。

 

ですから、定員に達し次第募集を打ち切るのはやむを得ないことなのですが、

だからといって「応募したのに参加できなかった・・・」って人に対して「だってしょうがないじゃん」と開き直れるほどタフなハートは持ち合わせていません。

だからこそ、僕たちは後継者の育成を考えています。

 

半年後にはあなたは、

最低でもまことさんや僕と同じだけのコンテンツクリエイターとしてのスキルが身に付いているはず。

そのときあなたに「指導する側」になってもらうために、僕たちの方から頭を下げることがあるかもしれません。

 

僕たちには、たくさんのコンテンツクリエイターを育成したいという夢があります。

これは「業界健全化」などという綺麗事ではありません。どちらかというと僕たちのエゴです。

「もっとたくさんの、面白い人たちの発信に触れたい。作品に出会いたい。できるだけ多く」

そして、たくさんの素晴らしいコンテンツに出会い楽しみ、僕たちがこの先で悩みや不安を抱えたときには、逆に寄り添い解決してほしい。

僕らがあなたのコンテンツを購入することもあるかもしれません。

自分たちのためにも、手を抜くわけにはいかないんです。

さて、お待たせしました。

これがコンテンツクリエイターズです!

・「しき」による無制限メールサポート

・「ラッタ」による通話コンサルチケット10枚(10時間分)

・「ラッタ×まこと」の音声教材『THE・コンテンツクリターズ〜1082時間のコンサルの中から導き出した僕らの結論〜』(音声コンテンツ)

1.コンテンツ制作編(音声:42分40秒)
2.ジャンルテーマ選定編(音声:55分28秒)
3.無料コンテンツ戦略編(音声:40分32秒)
4.ステップメール戦略編(音声:54分48秒)
5.コピーライティング戦略編(音声:38分24秒)
6.コピーライティング戦略編〜ケーススタディ〜(動画:◯◯分◯◯秒)
7.SNS、広告集客編(音声:◯◯分◯◯秒)
8.通話クロージング編(音声:◯◯分◯◯秒)

 

また、僕たちが過去にリリースした有料コンテンツもお付けします。

『Lau project』(ラッタ)

1.ライティングマスター講座(音声:1時間09分27秒)
2.ライティングマスター講座〜ケーススタディ「さよなら、赤信号」解説〜(音声:1時間48分31秒)
3.コンテンツメイキングマスター講座(音声:1時間13分07秒)
4.メールセールス&ステップメールマスター講座(音声:1時間38分12秒)
5.LPマスター講座〜note集客編〜(音声&動画:1時間18分)
6.コピーライティングマスター講座(音声:1時間24分25秒)
7.ストーリーライティングマスター講座(音声:1時間45分23秒)
8.クロスメディアマスター講座(音声:1時間26分17秒)

 

『Harvest:6ヶ月で108万2,200円を売り上げた一生使える本質的なコンテンツ販売の教科書』(しき)

第一章 コンテンツビジネス全体像 (42分16秒)
第二章 ジャンル決め (39分)
第三章 売れる教材アイデア (35分7秒)
第四章 マーケティング・前編 (1時間37分29秒)
第五章 マーケティング・後編 (2時間5分39秒)
第六章 コンテンツ作成編 (1時間50分59秒)
第七章 コンテンツ・ライティング編 (38分56秒)
第八章 パブリック・スピーキング編 (29分25秒)
第九章 セールスレター作成編(2時間54分56秒)
第十章 さらなる収益拡大編(35分31秒)

 

1082時間のコンサルを実施してきたからこそ得られた、作品を作成しキャラクターを研ぎ澄ませるために必要な知識と知恵と経験を総動員した至高の音声、

これまで何百名の方に手に取っていただき、成功者を輩出してきた教材群、

なにより、無制限のメールサポートと、トータル10時間にも及ぶコンサルチケット。

はっきり言って「やりすぎ」な気もしますが、あなたの成功のためです。ここへきて出し惜しみなんてしません。

 

これでも、まだ足りませんか?

それなら、あなたの悩みをきかせてください。あなたのためのオーダーメイド、コンテンツにまとめてお渡しします。

「すべて学んで実践すれば確実にコンテンツビジネスで成功できる」だけの各種コンテンツは揃えています。圧倒的なコンサルやコンサルも付けています。

・通話サポート(計10時間)
・メールサポート(無制限)

このサポートによって、

あなたに合わせてオーダーメイドで「あなたのためだけのオリジナルノウハウと行動プラン」を作り、そしてお手伝いをします。

※コンサルの内容は「コンテンツ作成」「情報発信」に関わることならなんでも訊いてください。

・「私」というキャラクターをどう魅せていこう?→訊いてください。答えます。

・「分からないこと」が分からない→訊いてください。答えます。

・Kindleの書き方が分からない→訊いてください。答えます。

・ブログの記事がどうもパッとしない→訊いてください。答えます。

・セールスレターを添削してほしい→訊いてください。答えます。

・最も効率的&効果的な集客の方法は?→訊いてください。答えます。

・魅力的なメルマガタイトルの付け方→訊いてください。答えます。

・ステップメール、どういう順番で何通書こう?→訊いてください。答えます。

・なにをどういう順番でやっていけばいい?→訊いてください。答えます。

・ぶっちゃけ、私が自活するにはどうすればいいですか?→訊いてください。答えます。

・来週は1日に1時間しか作業できない。私は何を優先すべき?→訊いてください。答えます。

・ビジネスのパッとした経験がない。どうしよう?→訊いてください。答えます。

・・・好きなだけ訊いてください。あなたの気が済むまで答えます。

 

「で、いくらですか?」

価格の話をします。

「本来だったら500万円分の価値があって〜」とか、
「大学の授業は1年で300万円とかするし〜」とか、

そういう見え透いたディスカウント演出はしません。

 

価格は半年間で19万8000円です。

※分割払いの場合は、3万9800円×6回払いとなります。

 

「高っ!!!」

と思いましたか?

「え…そんな安くて大丈夫なの……?」と思いましたか?

願わくば後者であってほしいってのが本音です。

けれども、それはあくまで「費用対効果を考えたら」の話。

この金額は「絶対値として」高いでしょう。ビッグマック何個食えるんだよって話ですしね。半端な覚悟で支払える金額ではないはずです。

 

ですので、

半端な覚悟では絶対に申し込まないでください。

 

さっきも書いたとおり、まことさんも僕も人間です。

1日に使える時間を24時間より多くすることはできないし、有益なサービスを提供し続けるからには睡眠を取ったり食事をしたりする時間が最低限必要になってきます。

つまり「募集人数は限られてくる」んですよね。だって本気でコンサルするんですから。

 

そんな中で、

「私はなにも頑張りたくありません。だけど参加費をしぶしぶ支払います。さあ私を稼がせなさい!」

みたいな人を相手にしたいとは1ミクロンたりとも思ってません。本気でコンテンツづくりに全力を傾けるのために、同じ時間を使いたいです。

 

はっきり言って、まことさんも僕も、これだけの金額を受け取るプレッシャーを感じながら

それなりのまとまった金額を支払うだけの「覚悟」を持ったメンバーさんとガチンコで向き合うよりも、

同じ時間で別のことした方が、もっと大きな金額を気楽に稼げます。

何しろ半年間のロングランです。

実際に指導を受け始めて「この指導者とは性格的に合わない・・・」ってなるのはなかなか地獄だと思います。

 

これまたお手紙の中でも話したとおり、知識や知恵やコンテンツを提供する側のキャラクターって大事です。

僕たちのキャラが「合う人」も「合わない人」もいると思います。

また、こちらの企画は人数制限があります。定員に達し次第、募集終了とさせていただきます。

 

このお手紙はたくさんの人が読んでいますし、

今まで僕たちがやってきた企画の募集スピードから類推するに、

あっという間に枠が埋まってしまう恐れがあります。

 

「早い者勝ち」みたいなのは何だか好きではないのですが、サポートやコンサル付きのサービスである性質上どうしても短期の募集になります。

もし、次にこのページを開いたときに「定員になったため募集終了しました」の表示が出てしまった場合はご了承ください。

 

さて、こちらからは以上です。

あなたにとって、これ以上ない充実と満足を約束します。

 

・「替えの効かない唯一無二の存在」として存在していたい

・もっと自分らしく自然体のままで自分を表現したい

・世の中の「お金儲け」の話にどこか言いようのない違和感を感じる

・好きな人と、好きなことを、好きな場所で、好きなだけ、していたい

・たかがお金ごときの問題で四六時中悩まされたくない

・嫌なことや嫌な人とは一切関わらないまま「自活」していたい

・毎日、笑って暮らしていたい

・「我慢する」「頑張る」って言葉がどうにもしっくりこない

・「◯◯しなければならない」と押し付けられると心のどこかが疼いてしまう

・「マインド」ではなく「ハート」で生きたい

・「現状維持」ではなく「現状打破」を望んでいる

・ぶっちゃけ、「人に好かれてお金にも仕事にも困らない」って状態にあこがれてる

そんなあなたの欲求や悩みの種は、あなたが望んでくれるのなら、

すべて僕たちが解決のお手伝いをします。

 

半年間の長丁場ですが一緒に素敵に成長していきましょう。

あなたのご参加を、心からお待ちしています。

→ 今すぐ「コンテンツクリエイターズ」に参加する

 

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